インドネシア語について
インドネシア語の特徴
インドネシア共和国は、面積が日本の約5倍、人口は約2.4億人、宗教はイスラム教87%
キリスト教9% ヒンズー教2% です。約15000の群島からなり、そのうち、6000の島に人が住んでいます。インドネシアは、昔は中近東の影響を受け、その後、オランダの植民地、戦争により日本等の影響を受け、その後、アメリカの影響を色濃くしています。
特にバリ島は、多くの日本人が毎年、観光に出かけていますね。
インドネシア語は、多少とも、できれば、極論すれば、2.4億人と話が,できます。
スペルは、英語のABCを使用し、文法が英語とよく似ていてS・V・O形式です。
動詞、形容詞、名詞等に接頭辞、接尾辞を付けるのが特徴と言えます。
インドネシア語はアラビア、オランダ、アメリカの影響を強く受けています。詳細は、市販の学習書を参考にして下さい。
1 Saya orang Jepang サヤ オラン ジュパング ほぼ、ローマ字読みです。
私 人 日本 私は、日本人です。
2 Orang Hutan オラン フタン 森の人=オランウータン
人 森
3.Saya sudah belajar bahasa Indonesia di universitas
サヤ スダ ブラジャール バハーサ インドネシア ディ ウニベルタス
私 過去形 勉強する 言葉 (英語のat)で 大学
私は大学でインドネシア語を勉強した。
**universitasはオランダ語より派生、sekolahも同じでスコラ 学校です。
ご参考までにインドネシア語の小説の画像を添付します。