NHK連続テレビ小説 「朝が来た」の現実の歴史の紹介

「朝が来た」の時代背景

 

NHKでは、このドラマについて下記の説明があります。

今の世の中には、もうじき新しい朝が来ます。うちは……新しい商いをしたいと思うております。京都の豪商の家に生まれ、おてんば娘に育ったヒロイン・あさ。しとやかで優しい姉のはつ。ふたりは生まれた時から結婚相手が決まっていた。それぞれ大阪で一、二を争う両替屋に嫁ぐものの、明治維新の荒波にのまれ、はつの嫁ぎ先は倒産。あさの嫁ぎ先もやがて蔵の中は空っぽに。しかし、あさは「気前のいいボンボン」の夫に代わって商いを学び、持ち前の前向きさで多くの人の助けを得ながら事業を成功させていく。激動の幕末から明治・大正時代の大阪で、「いまより少しでも皆が幸せな世の中の実現」のため時代に先駆け、銀行・生命保険会社・日本初の女子大学の設立に尽力した白岡あさの感動の物語。平成27年度後期連続テレビ小説を完全ノベライズ!

明治維新を乗り越え、嫁ぎ先の家業を立て直したヒロイン・白岡あさ。夫の愛情や家族の理解に支えられ、あさは実業家として成長し、炭坑や銀行など新しい事業に乗り出す。一方、姉のはつは一家で和歌山へ移り、みかん農家として再出発していた。やがてあさは、「女子の大学校設立」というさらなる目標に向かっていく

現実の世界は、下記のHPに説明・解説がありますので、

これをみて頂くとドラマの世界「朝が来た」も、再評価されると思います。

ドラマと現実のパノラマが見れます。

history.sojitz.com

kajimaya-asako.daido-life.co.jp

以上